50代で中小企業診断士を目指すならどの教材が良いのか、スタディングなら大丈夫なんだろうか、と悩んでいませんか?
結論からいうと、スタディングは50代の方でも大丈夫ですよ。実際にスタディングを50代から勉強して中小企業診断士に合格した方はたくさんいます。
僕の中小企業診断士の同期にも50代の方はたくさんいました。お話を聞いていると学習意欲があれば何歳からでも挑戦できるんだなぁと思ったのを覚えています。
スタディングには50代の方の合格体験記も多数あるので、気になる方はココからチェックしてください。
この記事では、50代の方がスタディングで勉強を始める前に知っておきたい情報を紹介していきます。
スタディングは50代でも勉強しやすい
スタディングの講座はスマホやタブレット、PCで見る動画形式がメインです。
そんなスタディングで勉強するにあたって心配となる点をまとめました。
文字が見にくくないか
スタディングの動画講座の文字は大きめで、スマホで再生しても十分読めますし、タブレットなど大きい画面で再生することもできます。

また、テキストはスマホやタブレットで読むことができますが、デバイスの画面上でズーム・拡大して表示ができるので、ご自身の読みやすい大きさで勉強することができます。
紙のテキストで勉強したい
テキストで勉強するのに慣れている方もいますよね。
スタディングはテキストもすべてスマホやタブレットで読むWEBテキストが標準ですが、オプションとして紙のテキストで勉強することもできます。
紙のテキストを利用したい場合、
①中小企業診断士講座の購入時にオプションを追加するか、
②コースの購入後でも後から冊子版のみを購入することもできます。
どちらの手順で購入しても紙テキストの価格は同じですので、まずはオプションなしで始めてみて後から必要になったら購入する、ということもできますよ。
また、WEBテキストはPDFでダウンロードが可能なので、紙テキストを購入したくない人はWEBテキストを印刷できますよ。
記憶力が心配
記憶力が心配の方もいるかもしれませんね。
でも大丈夫です。実は、年齢は記憶力の低下に大きな影響を与えないことがわかっています。
「エビングハウスの忘却曲線」という言葉を聞いたことはありませんか?この研究によると、60代と20代の間で記憶力に大きな差はないとされています。
むしろ大事なのは繰り返し学習する習慣だそうです。学習後完全に忘れる前に、復習をして思い出すことが必要です。これを何度か繰り返すと記憶定着率が維持されます。

スタディングでは記憶の定着を促進するための学習サイクルを自動的に組んでくれるので、自然と知識が定着する仕組みになっています。なので、記憶力が不安という方でも全く問題なく知識を身に着けることができます。
体力が心配
平日の日中は仕事や家事があって、それ以外の時間に勉強する体力があるか心配な方は、むしろスタディングがとってもおすすめです。
スタディングは動画だけでなく音声のみで講義を聴講することができます。例えば、朝にウォーキングしながらスマホで音声を聞きながら勉強したり、運動と一緒に勉強をできるので、体力づくりにも役立ちます。
50代で銀行員をしながらスキマ時間で勉強して、中小企業診断士に合格した知り合いもいるので、学習意欲があれば合格できるんだなと感じました。
一緒に勉強する仲間ができるか
勉強していると孤独を感じる場面もあるかもしれませんが、スタディングの「勉強仲間」というコミュニティ機能を使えば、受験生同士でメッセージのやりとりをすることができます。
自分の学習状況を投稿したり、お互いの投稿に「いいね!」やコメントをして励まし合うことができます。
オンライン講座でありながらも、同じ資格を目指す仲間の存在を感じられ、勉強に役立つだけでなく学習の励みにもなります。
50代の合格者数は年間1000人以上
さいごに中小企業診断士試験(1次試験)の受験者と合格者の統計データを紹介します。

この結果を見ると令和6年度の50代の受験生は約6000人いて、3番目に受験者数が多い年代です。

ぼくも試験会場で50代と思われる方をたくさん見かけました。
また、50代の合格者は1000人以上いて、合格者のうち5人に1人は50代です。
統計的にみても50代の合格者は多数いるので、いまからでも遅くはないということがわかりますね。
さいごに
スタディングを使えば年齢を気にすることなく、しっかり勉強することができます。
ミドルシニアの方は仕事がお忙しいことも多いと思いますので、スキマ時間を有効に使えるスタディングは最適な教材だと思います。
いますぐスタディングで勉強を始めて合格を目指しましょう!