MENU

【2024年最新版】スタディング中小企業診断士講座は初学者向け?どんな人におすすめ?疑問に答えます

この記事にはプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

この記事では、スタディング中小企業診断士講座について、初学者向けの教材なのか?どんな人におすすめ?という疑問に答えます!

【結論】

中小企業診断士試験は広範な知識が必要な試験ですので、ほとんどの受験生は初学者です。

そんな中小企業診断士試験において、スタディングには、2023年度2次試験の合格者数は247名で合格者実績No.1の実績があるので、初学者にも最適な教材だといえます。

ぼくも完全な初学者でしたが、スタディングのおかげで合格できました。

実際に初学者からスタディングで合格した人の体験談も載せていますので、「初めての受験だけどスタディングで大丈夫かな?」と心配な方はこの記事を参考にしてみてください。

目次

スタディングは初学者向けなのか?

スタディングは初学者向けという声も、初学者向けでないという意見もあります。Xの口コミや自身の体験、スタディングで合格した知人たちの声を踏まえて、初学者向けと言える点とそうでない点を整理しました。

初学者向けと言える点:

  • 合格に必要な知識を網羅している
  • 過剰な説明や知識がなく、重要なポイントが理解しやすい
  • スマホやタブレットとの相性が良く、少ない荷物でいつでもどこでも勉強できる設計で手軽

初学者向けと言えない点:

  • 合格に必要な最低限の知識を効率よく覚えることに最重点が置かれているため、内容のメリハリが強い
  • スマホやPC、タブレット中心の学習環境になじみがない方(机に向かって紙のテキストで勉強したい方)には学習スタイルが合わない可能性がある

個人的には、背景や周辺知識の説明は結構あっさりしていると感じました。講座で説明されている内容をほぼ理解して過去問を解いた段階で思ったより点が取れず、「本当にスタディングだけで受かるのか!?」と不安になり、本屋さんに他の参考書を探しに行ったことも笑

でも、過去問を繰り返し解くうちに理解が深まり、GWからの約3ヶ月の短期間の勉強でしたが、模試でも合格圏内の点数が取れるようになりました。

内容に不足がある訳ではなく、知識の定着にはある程度時間がかかるということと、「高得点を取るための教材ではなく、合格するための教材(=出題科目の内容を必ずしも完璧に理解できるようにはならない)」という点は押さえて利用すべきと思いました。

解説はわかりやすい?

勉強する教材や講座選びにあたっては、解説のわかりやすさは重要な基準ですよね。

実際に使った印象としては、スタディングの解説はシンプルにわかりやすいです。しかも良いポイントとしては、スマホアプリの画面が見やすく作られています。画面を問題文と解説文をそれぞれ上下に分割して表示できるので、ストレスなく問題と解説を照らし合わせて勉強することができます。

スタディングで合格した初学者の体験談

実際に初めての受験でスタディングに合格した人の体験談を載せておきます。

初めての受験で前提知識も少なかったが、スタディングの体系的な講座や繰り返しの学習が役にたった。
スタディング 合格者の声(しょういちろうさん)より

「最初からスタディングにしておけば3年もかからなかっただろうなあ。」とつくづく思いました。
これから中小企業診断士を目指す方々にとっても、スタディングはお薦めの講座だと思います。講座受講料もリーズナブルですが、費用よりも大事なことは内容です。内容が充実しているから理解が深まり短期合格に繋がります。受講料という費用よりも時間という価値の方が重要です。信じて集中して取り組めば合格に繋がると思います。
スタディング 合格者の声(NOBUさん)より

スタディングには「合格者の声」という合格者の体験談を掲載しているページがあるので、ご自身と似た境遇の人の体験記を見つけて読んでみると、「自分でもできそう!」と自信がつきますよ。

スタディングはどんな人におすすめ?

こんな人にはスタディングはぴったりですよ

  • 頻出の論点に絞ったシンプル・効率的な説明を好む方
  • 合格までの最低限の知識を効率よく身につけたい方
  • 講座の疑問点は自分で調べたりして補完することに抵抗がない方

スタディングはとにかく合格に特化、スキマ時間で効率よく勉強というのが特徴の教材で、最短で合格したい人にはとても合っていると思います。

ただし、合格をゴールにするのではなく、「中小企業診断士の勉強を通して経営の知識をつけたい」というのが勉強する目的であれば、もっと詳しい網羅的な講座でじっくり学ぶという選択肢もあると思いました。その場合はテキストをお試しで見てみる、体験講座を受講してみるなど教材選びにも時間をかけたいですね。

さいごに

中小企業診断士試験は広範な知識が必要な試験ですので、ほとんどの受験生は初学者です。

そんな中小企業診断士試験において、スタディングには、2023年度2次試験の合格者数は247名で合格者実績No.1の実績があるので、初学者にも最適な教材だといえます。

ぼくも完全な初学者でしたが、スタディングのおかげで合格できました。逆に、「もっとはやくスタディングを始めておけばよかった」と後悔したくらいなので、迷っている方は今すぐ始めることをおすすめします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次