MENU

【2024年最新版】スタディング中小企業診断士講座の受講期限は短い?有効期間はいつまで?延長出来る?

この記事にはプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

スタディング中小企業診断士講座「2025年度合格目標」コースの受講期限は、どのタイミングで申し込んでも「2025年10月31日まで」となります。

つまり、二次試験の終了までは受講し続けることができます。

勉強時間とコストパフォーマンスをできる限り最大化するなら、今すぐ始めることが大事です!

予備校や学習サービスを選ぶときに、「いつまで利用できるのか」は大事なポイントですよね。

中小企業診断士の試験は年に1回で、合格率も1次試験:約20%、2次試験:約20%で、試験全体では約4%と言われています。ストレート合格(1次試験と2次試験の両方に合格する割合)は5~8%と言われており、合格まで数年単位での計画を立てられている受験生の方も少なくないのでしょうか。

スタディングは、動画教材や合格に必要な最低限の知識を網羅しているシンプルな教材で、効率的に資格取得を目指せるオンライン講座です。圧倒的なコストパフォーマンスとわかりやすい教材で多くの合格者を輩出しています。

この記事が、スタディングをいつ始めるか悩んでいる人や勉強期間が十分なのか不安な人に、少しでも役に立つとうれしいです。

目次

スタディング中小企業診断士講座の受講期限について

現在申込できるのは「2025年度合格目標」のコースです。受講期限はどのタイミングで申し込んでも「2025年10月31日まで」となります。

受講開始タイミングについて

受講期限は一律で2025年10月31日までですが、受講開始は申し込んでからすぐのタイミングです。

なお、講座の内容は2024年6月から2025年5月の間に順次リリースされます。

既に多くの講座がリリース済みですが、例えば前年の1次試験の過去問題など、直近の内容に関しては2024年12月~2025年1月に順次リリースされる予定です。

1次試験年度別過去問題集

科目リリース予定
令和6年度-1次試験過去問題-企業経営理論リリース済
令和6年度-1次試験過去問題-財務会計リリース済
令和6年度-1次試験過去問題-運営管理2024年12月中旬
令和6年度-1次試験過去問題-経営情報システム2024年12月下旬
令和6年度-1次試験過去問題-経済学・経済政策2025年1月下旬
令和6年度-1次試験過去問題-経営法務2025年1月下旬
令和6年度-1次試験過去問題-中小企業経営・政策2025年1月下旬
スタディング公式ホームページより

冊子版テキストを購入する場合は余裕をもって申し込みを!

なお、オンラインでの受講は申込後すぐに始められますが、オプションである教材の紙のテキストを申し込んだ場合、冊子の発送には少し時間がかかります。

冊子の発送は通常申込から1週間程度(年末年始、お盆休み、祝日等の連休にかかる期間は2週間程度かかる場合も)となっていますので、申し込み後すぐから紙のテキストを使って勉強したい!という方は、学習計画から逆算して余裕を持って申し込むことをおすすめします。

受講期間の延長は出来る?

受講期間の延長という制度はありませんが、「更新版」というコースがあります。

更新版は、コースの受講期限を迎えた後も学習を継続される方を対象とした最新の試験対策が受けられるコースです。

例えば今年の受験を見送った場合や、来年再チャレンジするという場合、学習期間を延長したいということがあるでしょう。

更新版は通常版と同じ教材内容で、通常版の約半分の価格で申し込むことが出来ます。

複数年での受講を検討される場合もお財布に優しい制度といえますね!

まとめ

「今はまだ申し込みを考えていない」という方も、いざ勉強をはじめると「この教材で本当に合格できるのかな」と不安になりやすいです。

まだ試験まで半年以上時間がある今のうちに、合う教材を見つけておくと安心につながります。

スタディングで、中小企業診断士試験取得への一歩を踏み出しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次