PROFILE
わさびのり
中小企業診断士です。
事前の知識が全くゼロの状態から
スタディングで勉強を始めて、なんとか合格することができました。
現在は副業診断士として、中小企業診断士を目指す人や副業を考えている人に向けた情報を発信します。

【体験談】3ヶ月で中小企業診断士に合格は無理?5月からでも間に合う初学者・前提知識なしの勉強方法とスケジュール【スタディング】

この記事にはプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

「3ヶ月、独学で中小企業診断士に合格できるかな?」
「どういう風に勉強したら受かるんだろう?」と悩んでいるあなた!!

【結論】
3ヶ月でも独学でも初学でも間に合います!

僕は簿記も勉強したことがない【全くの初学者】で、仕事も【診断士とまったく関係ない理系サラリーマン】ですが、
なんと試験直前の5月からスタディングを始めて一発合格できました

でもスピード合格には… 『戦略的』な勉強が不可欠。

・「過去問」の徹底分析
・「よく出る分野」だけに特化し、
その他のことは全部捨てるくらいの勢いが大事です。

あまり出ない部分は思い切ってバサッ!!と捨てないと流石に3ヶ月では足りません

でも!
「分析とか、分野を絞るとか、独学でそんなの無理…」と思いますよね?

そんなあなたでも大丈夫です。この記事では、その理由を解説していきます。

<<3ヶ月合格に重宝した教材はコチラ>>

目次

初学者の会社員でも3ヶ月で合格できた理由とは?

短期集中の方が頑張れる

「初学者で独学で3ヶ月って…寝る間も惜しんで一心不乱に勉強したんでしょ?」って思いましたか?

サラリーマンなので日中は普通に会社に行ってましたし、子供の保育園の送り迎えや家事なんかも普っ通~~にしてたので、勉強時間は合計で280時間でした。

結構ハードでしたが、3ヶ月でこれくらいなら何とか頑張れそう…なくらいではないですか?

ぼくは【初学&独学&ド短期】のフルコンボなのでこれくらいは時間がかかりました。

本気で合格を狙うなら月80~100時間くらいは捻出したいところですが、

1日あたり2~3時間と考えると、短期集中ならアリではないでしょうか。

少なくとも僕は何年も受験し続けるより、ド短期の方が頑張れるタイプでした

教材選びに時間を掛けなかった

思いつきで受験を決めて、試験日程が3か月後に迫っていたので、

とにかく短期でなんとか合格ラインに到達する必要がありました。

だから正直、教材を吟味する余裕がなくて・・・

スタディング」なら動画教材だから

・忙しくても勉強しやすい
合格者数もNo.1らしいから悪くなさそう
・参考書持ち歩くのも重い
・何より安くてお手頃(超重要)!!

と思って飛びつきました!笑

何人かの友人が「スタディングだけで受かってる」という安心感もあって、教材探しには時間をかけませんでした。

結局、スタディング以外の教材は使っていません。
(普通にスタディングの内容をこなすので手一杯だったのが本音ですが・・・)

他の受験生よりも勉強開始が遅すぎる自覚はあったので、教材選びに時間を取られず、とにかく学習時間を確保できたのが良かったです。

あとは、逆に勉強開始が直前期なので記憶が抜けにくいというメリットもあったかもしれません。
(数ヶ月前から勉強していると忘れてしまうことも多いので)

教材との相性が良かった

スタディング」でカリキュラムに沿って進めれば、講座を上から順番に受講していくだけで

自然に「出るところだけ」を学習できるのでストレスフリーでした。

そして【コスパの良さ】もありがたいポイントでした。

中小企業診断士は7科目もあるので、
・参考書
・過去問集
市販教材ですべてそろえると費用はスタディング並みかそれ以上になります。

ぼくは受験にあたってお金も時間もなるべく使いたくなかったので

  • 教材を吟味しなくても「本当によく出るところだけ」学べる
  • 順番に受講するだけで出題分野を網羅できる
  • 参考書を買わなくても全部スマホ、PCに入ってる(紙がいい人は紙媒体の購入も可能)
  • 演習では間違えた問題だけ繰り返し勉強できる

な教材はめちゃくちゃ相性が良かったです。

次に何か資格を取るときも絶対スタディングにします

筆者が選んだ講座・コース

スタディングの中小企業診断士講座にはいくつか種類があります。

僕は↓↓のコースを選んだので参考にしてください。

1次2次合格コース
スタンダード[2022+2023年度試験対応]
冊子テキストオプション:学習マップのみ

コースが「パーフェクト」と「スタンダード」二つあり、パーフェクトの方が教材が若干充実していますが、ド短期で合格を目指すなら「スタンダード」で十分です。

短期学習では、手広く勉強するよりは、勉強したことを何回も復習して地盤固めをする方が効果的だからです。

オプションとして「テキスト冊子」をつけれますが、今となっては冊子テキストは必要なかったと思います。

「ながら」で勉強することが多かったので「紙テキストを読む・書き込む」という作業をほとんどしませんでした。

しかも冊子テキストは後からでも買えたので、スタディングを始めてから考えればよかったと思っています。

⇒スタンダードコースの内容を確認してみる

3ヶ月で合格できた筆者の学習スケジュール

最後に、僕がGW明けから勉強開始してド短期集中で合格できた学習スケジュールを公開します。

前提
  • 理系サラリーマン
  • 簿記や経済学などの前提知識ゼロ(完全初学者)
  • 平日は通勤や子供の送り迎えあり、まあまあ忙しい
  • 子供がいて、休日も勉強に全振りできない

5月時点では「純資産って何それ美味しいの?」状態のでした(今思うと社会人として恥ずかし・・・)

そんな僕でも3か月間必死に勉強すれば合格できました!

同じように短期合格を目指す方のために、詳細な戦略・スケジュールを公開します。

ぜひ活用してくださいね。

僕も勉強をはじめたときに色々な人のブログを読み漁りましたが、これだけ詳しいのがなかったので結構気合を入れて書きました。正直、有料級です(笑)

⇒スタンダードコースの内容を確認してみる

優先して取り組むべき科目を決める

僕が使った「スタディング」中小企業診断士講座では、どの科目を優先して取り組むべきかを教えてくれる講義があります。

これを学習開始後なるべく早い段階で視聴したのがかなり良かったです。

おかげで優先して取り組む科目がわかり、効率的に勉強をスタートできました。

教材・過去問を何周も回す

診断士の試験範囲は膨大なので、覚えても覚えても忘れます笑

最初から完璧を求めてはNGです。 浅い理解でも良いので、

とにかく繰り返す!反復学習!そして定着!を前提に勉強しました。

具体的には【講座の視聴3周】&【問題集3周】繰り返すことを目標にしました。

最終的には時間がなくて、動画講座は1回しか見れていないパートもあります。

逆に、過去問の正解率が悪い分野などは3回以上聞いたパートもありました。

勉強初期に過去問を1周する

直近3年分の過去問は実際の出題形式に沿って受験し、試験当日の時間配分を身体で掴むことを心がけました。

  • 5月初旬:スタディングでの勉強を開始
  • 6月初旬:当日のタイムスケジュールに沿った形式での過去問演習を初実施
  • 7月中:過去問を3年分実施。本番までに合計4回演習しました。

結果、7月末には合格ラインを超える点数まで実力が付きました。

一次試験過去問結果推移

⇒スタンダードコースの内容を確認してみる

3ヶ月で合格した人たちの勉強法

「とは言っても3ヶ月で受かるのはレアケースなんじゃないの?」と思いましたか?

ぼくの他にも、3ヶ月の勉強で合格した人達はたくさんいます。

そこで今回、3ヶ月で合格した人達の体験談を集めました。

徹底的にスタディングで学習

通勤時間が長い点が逆に学習時間確保の強みになったと思います。

予備知識もほぼないゼロからのスタートでAI合格率も2%程度でしたが、
3ヶ月程の学習期間で通勤時間を徹底的にスタディング学習時間とすることで一次試験はストレートで合格することができました。

引用元:スタディングホームページ(コチラ

科目合格狙いのつもりが1次試験に合格

通信講座を探しており、低価格であること時間と場所に縛られない使いやすさでSTUDYingを選びました。

1次試験の3ヶ月前に勉強を始めました。
科目合格狙いでしたが、3ヶ月の勉強で1次試験を合格できました。

引用元:スタディングホームページ(コチラ

スタディングのAIツールを活用

スタディングを倍速で受講し、映像講義は少なくとも2周した。

AI学習での過去問で間違えた問題、見直したい問題をチェックして、繰り返し問題を解いた。

引用元:スタディングホームページ(コチラ

最近、スタディングではAIの活用が進んでいて、勉強内容を忘れそうな頃に自動で復習を出題してくれるので、勝手に知識が身に付くようになっていました。

合格者の声でもこの「AI復習」を重宝した人が多かったようです。

さいごに

中小企業診断士試験には3ヶ月でも、初学でもサラリーマンでも合格することができます。

大切なのは”いつ始めるか”ではなく、”どう学び、身につけるか”です。

短期合格を目指すなら、合格ラインを突破するための最短ルートを選びましょう。

スタディングなら間違いなく”最短ルート”で勉強できますよ。

↓↓のリンクから一歩を踏み出してください

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