スタディングの中小企業診断士講座に興味はあるけど、
「スタディングで不合格になる人はいる?」
「本当にスタディングで合格できる?」
そんな風に迷っていませんか?

ぼくも受験当時にスタディングの不合格者がいないか調べていました。
その結果「スタディングで不合格になる人はいるけど、きちんとやり込めば合格できそう」という結論に至りました。
なぜなら、中小企業診断士試験におけるスタディングの合格者数は業界1位なので、
逆に言うと受講生が多い=不合格者が多いのでは?と考えたからです。
また、不合格のあるある要因は
「勉強時間の不足」
「問題演習やアウトプットの不足」
「モチベーションの低下」
です。
スタディングはこれらへの対策がバッチリ準備されているので「これなら自分でも合格できる」と思いました。
ぼくは、スタディングを始めました。おかげで中小企業診断士試験に無事に合格できました。
試験まで残り少ない時期だったので
「もっと早く始めていれば・・・」と思ったこともありました。
もし迷っているなら、
一日も早く学習を始めるのが合格への最短距離ですよ。
一歩を踏み出してみてはどうでしょうか?
スタディングの「不合格者数」は?


スタディングや他の講座を含め、不合格者数は公開されていないため不明です。
というのは不合格の場合は
- 勉強を続けられなかった人
- 試験を受けなかった人
- 不合格だけど翌年合格を目指して勉強を継続する人
など属性が様々で、不合格者をカウントすること自体が難しいからです。
なぜ「スタディングで不合格になる人」がいるのか?
試験の合否は「勉強するか」「しないか」、そして「受験したか」「しなかったか」によって変わります。
講座を申し込んだのに途中でモチベーションが下がってしまったとか、当日急な病気やトラブルで受けられなかった!ということはありますよね。
今回は「受験したのに不合格になってしまった」人に焦点を当て、よくある不合格の要因と不合格者の声についてお伝えします。
よくある不合格の要因
不合格のよくある要因としては「勉強時間や勉強量の不足」が多いようです。
〇勉強時間や量の不足
- 計画的に勉強を進められなかった
- 試験直前のアウトプットが不足していた
- 問題演習が足りなかった
中小企業診断士試験は幅広い知識を網羅する必要があるので、付け焼刃な状態での合格は難しいですね。
スタディングで不合格になった人の声
実際にスタディングで不合格になった人のコメントを見てみましょう。



試験対策は時間切れで演習こなせず、それが不合格の要因でした。 今振り返って、スタディングの教材内容はすごくよくまとまっていたなと感じました。



動画をスキマ時間で視聴して、問題集購入して学習しましたが、及びませんでした (戦術ミスでした)
こうした理由で合格を逃してしまった人は、どの講座を使っていても同じ結果になった可能性が高いです。
「合格する人」と「不合格の人」の違いは?
スタディングを使っても落ちる人がいる一方で、合格する人がいるのも事実。
その違いは、 「学習習慣」と「アウトプットの量」 にあります。
スタディングは、「インプットしやすい環境」を提供していますが、最終的に合格を決めるのは自身の勉強の量 です。
「スタディングで不合格になる人がいるのか?」ではなく、あなたが「合格する側」に回るかどうかが重要です。
もし本気で合格を目指すなら、スタディングをどう活用するかを考えましょう。
「不合格になる人がいるのか?」ではなく、「自分がどうすれば合格できるのか?」に目を向ければ、道は開けます。
まとめ
スタディングで勉強しても不合格になる人はもちろんいます。
でも、本気で合格を目指すなら「スタディングをどう活用するか」「どう学習時間を確保するか」「いかに合格できるレベルまで学習成果を高めるか」を考えませんか?
僕のように「もっと早く始めればよかった」と後悔しないためにも、今から始めれば遅くありませんよ。
合格する側に立つために、今日からスタディングで勉強しましょう!