この記事では、スタディング中小企業診断士講座について、講座はいつまで見られる?視聴期限はあるのか?という疑問に答えます!
【結論】
スタディングの視聴期限はあります。2025年度版の視聴期限は2025年10月31日です。しかもスタディングをいつ申し込んでも期限は変わりません。
かかる費用も変わらないので、早めに申し込むのが最もコスパが高いということです。
ぼくは4月末にスタディングを始めたので半年しか利用できませんでした
もし受験を考えているなら、今すぐ申し込むのがコスパも勉強時間も最大化できますよ!
視聴期限は10月31日
スタディングの中小企業診断士講座(2025年度版)の場合、全員2025年10月31日が視聴期限となります。
いつ申し込んでも期限は同じなので、今回受験を考えているなら早めに申し込む方がコスパは良いと言えます。
不合格だった場合はどうなる?
不合格の場合、また再チャレンジするか悩みますね。
スタディングの中小企業診断士講座を利用していた人は、リーズナブルな価格で最新年度版への更新を行える「更新版」があります。
「更新版」は、スタディングの中小企業診断士講座をもう1年リーズナブルな価格で利用できるコースです。
しかも、更新版は購入できる年数に制限はありません。つまり、2025年版で受講後、2026年更新版、2027年更新版・・・といった形で低価格で再チャレンジを何度もできます。
再チャレンジしない場合、更新版を購入しなければそのまま視聴ができなくなります。
なので、もし不合格になったとしても、一度スタディングを受講していれば、割引価格の更新版を利用できるということですね。
とはいえ、申し込むからには再チャレンジは考えたくないですよね
そのためには、少しでも早く勉強を開始するか、しっかり勉強期間を確保することが大切になってきます。
勉強期間を確保する方法
2024年12月26日現在、販売されているのは「2025年合格コース」で、それ以降の年の対策講座についてはまだ発売されていません。
つまり、現時点で勉強期間を少しでも長くするには、以下のどちらかの選択になります。
受験年度 | 受講する講座 | 勉強期間(一次試験までの) | コストパフォーマンス |
---|---|---|---|
2025年度 | 2025年度版講座 | 8か月 | ◎ |
2026年度 | 2025年度版講座+2026年度更新版 | 20か月 | △ |
2026年度 | 2026年度版講座 (2025年7月頃リリース想定) | 13か月 | 〇 |
例年、一次試験は8月上旬、二次試験は10月末に実施されるので、いまから勉強を開始すれば8か月以上の勉強期間を確保でき、その分コスパも高いです。
また、2026年受験を検討されている方も、2025年度版で早めに受講を開始して勉強時間を確保するという戦略もアリかもしれません。
他の通学型の予備校と比べると、更新版を追加購入しても圧倒的にお得ですし、ひょっとしたら2025年の試験を受験できる・合格できる可能性もありますからね。
さいごに
スタディングは買い切り型のサービスなので、早めに申し込むのが最もコストパフォーマンスが高いです。
また、たとえ試験に合格したとしても、期限終了後にはWebテキストや動画講座の閲覧はできなくなってしまいます。
試験に合格後もスタディングの教材で復習したい、という方は冊子テキストオプションも検討してみてください。