スタディングを始めたいけど、
「受講期限が過ぎたらどうなるんだろう」
「WEBテキストや講義動画は見られるのかな?」
そんなことで迷っていませんか?

ぼくも購入の際に気になりました
結論として
受講期限を過ぎたら、WEBテキストや講義動画は利用できなくなります。
でも、実はテキストや問題集はスマホやパソコンに保存しておけば後から見返せるんです。
これなら受験後も学習を続けられますよ。なので、安心してスタディングを始めてくださいね。
期限後は講座そのものが利用できない
スタディングの各講座には受講期限が設定されています。
この受講期限を過ぎると、講座自体の利用が出来なくなります。
例えば、授業の動画はオンラインだけでなく、ダウンロードした動画も視聴ができなくなります。
WEBテキストもオンラインでは閲覧できません。
ですが、WEBテキストの場合、スマホやパソコンに保存さえしておけば期限が過ぎても見返すことができます。
期限が過ぎてもテキストを見直す方法
受講期限が過ぎた後でも、講座テキストの内容を見直す方法を紹介します。
①テキストをダウンロード
スタディングのWEBテキストの保存方法はシンプルです。
PCの場合
学習する講座に進んだら、「データダウンロード」というボタンがあります。
このボタンをクリックして「冊子データ」を選べばPDFとしてテキストを保存できます。


スマホの場合
「冊子」の「・・・」をタップすると「ダウンロード」を選ぶことができます。


試験が終わってもテキストで勉強したい!という方は、小まめにダウンロードしておくことをおすすめします。



ぼくが中小企業診断士講座を受講してるときはダウンロードしなかったので後悔しています
ここで注意点としては、講座の全テキストを一括でダウンロードすることはできないことです。
最大10レッスン分までなら、まとめてダウンロードできます。
もしすべてのテキストを手元に置いておきたい場合は、冊子オプションを購入する方が結果的には手軽かもしれません。
②冊子版テキストを購入
スタディングではオプションとして冊子版テキストを付属できます。
紙テキストの価格はだいたい10,000円~15,000円で販売されています。
また、オプションの冊子版テキストは受講の途中からでも購入出来ます。
とはいえ決して安い値段ではないので、個人的なおすすめは↓↓です。
- まずは冊子版オプションなし(フルペーパーレス)で始める
- テキストのダウンロードや印刷を試してみる
- それでも冊子が必要だと感じたら、冊子版オプションのみ購入する
※冊子版テキストには問題・解説は含まれていないので注意してください
③問題集もパソコンに保存できる
問題集もテキストと同様にダウンロードできますが、若干手順が異なります。



パソコンでの操作がおすすめです。
- 問題演習のページ下部から「問題一覧表示」のボタンを押します。
- イターネットブラウザの「印刷」→「PDFとして印刷」


テキストには問題集や解説文は含まれていないので、問題集を後で見返したい人は忘れずに保存しておきましょう。
まとめ
スタディングの受講期限が過ぎると、授業動画は見れなくなります。
でもテキストや問題集は保存しておけば、受講期限が過ぎても見返すことが出来ます。
もし試験が終わっても見直したいという人は、スタディングを始めたらテキストの保存を忘れないでください。
スタディングの受講期限はいつ始めても同じです。
だからこそ、早く始めるほど学習期間を十分に活用できスタディングを最大限に活用できますよ。