【結論】
スタディングの暗記ツールはめちゃくちゃ便利です。こんな機能を備えながらあの価格で利用できるスタディングって大丈夫なの!?と心配になりました。
暗記ツールはいわゆる赤シート形式で重要語句を学習できる機能で、赤字部分はスタディングの過去問分析結果を踏まえて吟味されているという充実ぶりです。
ぼくは受験当時この機能を知らなかったので、「使っていればもっと楽に学習できたのになぁ」と思いました。
この記事では、スタディング中小企業診断士講座で使える「暗記ツール」機能について、便利なのか?使い勝手はどうか?口コミは?という疑問に答えます!
スタディングの暗記ツールはどんなもの?
スタディングの「暗記ツール」は、テキストのうちの重要な語句などをあらかじめ赤で塗りつぶしてあり、赤い部分をクリックすると塗りつぶされた用語が見れるようになる機能です。

見た目はこんな感じで、いわゆる「赤シート形式」で手軽に暗記できます。
暗記ツールは便利?
この暗記ツールがあればWEBテキストでも「赤シート形式」の記憶学習を行うことができるので、いつでもどこでも勉強できちゃいます。
「エビングハウスの忘却曲線」によると、人間の脳は1度覚えたことを1時間後には半分忘れ、1日後には7割忘れ、1か月後には8割忘れてしまうと言われています。

暗記ツール機能を使ってスキマ時間で勉強できれば、記憶が定着しやすくなります。
スタディングは暗記ツールに限らず、繰り返し学習をサポートする機能が充実しています。この暗記ツールは従来からある鉄板の勉強法である「赤シート形式」をスマホやタブレットでも手軽に実践できるものであり、暗記が苦手な方には絶対おすすめの機能です。
さらにこの赤字の部分は、スタディングの過去問分析の結果も踏まえて赤字にする部分を吟味されているという情報も。
Xのこのポストは社労士講座に関するもので、診断士講座は同社の創業時からある伝統の講座なので、社労士講座と同様に、エビデンスを踏まえて重要な箇所が赤字になっている可能性は高そうです。

自分でテキストに印をつけて暗記するよりも効率が良いですね!
暗記ツールを使っている人のリアルな口コミは?
ぼく自身は一次試験はGWからの3ヶ月のド短期で受験したこともあり、正直スタディングの全機能を使いこなせていたとは言えません💦
暗記ツールがいつリリースされたのかの情報はつかめませんでしたが、受験生時代には暗記ツールの存在も知らず、「これがあったらもっと楽に覚えられたのにな」と思います。
2020年に受験、合格した知人にもこの話をしたら「こんな便利なツールがあるなんて!!」と感激していました。ぼくも知人もこの機能を使っていなかったので、ネットでリアルな口コミを調べてみました。
「合格する人は暗記ツールちゃんと使ってるんだなぁ」というご感想。合格のためには戦略だけでなくて戦術も重要、役立つツールはしっかり活用したいですね(ちょっと診断士っぽいことを言ってみました←)
この方は暗記ツールとセットで「マイノート」機能も使いこなしてますね。
他の資格講座の口コミも合わせてご紹介します。
暗記ツールを紙で印刷して使うという方も。
まとめ
スタディングの暗記ツールはとても便利な機能で、なじみ深い赤シート形式で学習できるのは良いですよね。
暗記ツールだけでなく「AI検索」や「マイノート」など、常に新しい機能をアップデートしていくのは、オンライン講座であるスタディングならではの良さですね。
中小企業診断士の合格実績No.1という安心感もあるので、始めようか悩んでいる人は今すぐチェックしましょう!ご自身の勉強スタイルに新たな可能性が広がりますよ!