この記事では、スタディングは複数端末でも利用ができるのか?スマホやPCでストレスなく使えるのか?解説します!
【結論】
結論からいうと、スタディングはスマートフォン、タブレット、PCなど「複数の端末」で受講できます!
全ての端末の学習状況は連動しているので、端末に関わらず、直近に開いていたページを「受講を再開する」ボタンから開くことができます。
例えば、自宅ではPC、通勤時はスマホ、お風呂ではタブレットなど、ライフスタイルに合わせた媒体で勉強できますよ。
スタディングは複数端末で使用できる
スタディングはスマートフォン、タブレット、PCなど「複数端末」で利用できます。
全ての端末の学習状況は連動しているので、端末に関わらず、直近に開いていたページを「受講を再開する」ボタンから開くことができます。
注意点としてはログインが必要です。手順は、スタディングのログインページから、「登録済のメールアドレス」と「パスワード」を入力してログインします。
ログインしておくと、PCで途中まで受講した講座をスマホで見る…ということがシームレスに行えて便利です。
自宅ではPC、通勤時はスマホ、お風呂ではタブレットなど、用途に合わせて使いやすい媒体で勉強できますよ。
端末ごとの使い勝手はどう?
端末ごとに、使い勝手が若干違います。
PCの場合
スタディングの全機能が使えます。PCなら動画講義の一括ダウンロードが可能です。
そのため、音声ファイルをPCで一括ダウンロードして、まとめてスマホに転送できるのがとっても便利なのでおすすめです。
個人的には、動画の視聴はスマホでも十分ですが、学習マップの文字が小さめなので、学習マップなどの資料をじっくり見たい場合は画面の大きいPCで勉強していました。
スマホの場合
個々の動画講座や音声ファイルを再生したり、冊子のPDFを確認することができます。
スマートフォンでも十分見やすい字幕サイズなので動画の視聴もストレスがありませんでした。
その他、通勤の電車や子どもの寝かしつけ中の「耳だけ学習」の時にも重宝しました。
ワイヤレスイヤホンを使うと、動きながらでも学習出来て、ジムでのトレーニング中にも勉強できました。
タブレット
基本的にスマホと同じ機能が使えます。
スマホよりも画面が大きいので、テキストや学習マップをじっくり見ながら学習する時に便利でした。
料理などの動き回らない家事をするときや、お風呂に入りながらの流し見などでよく使っていました。
また、筆記形式の問題を解くときには、タブレット用のペンとノートアプリを使って勉強すると捗るという人もいました。
まとめ
スタディングは、複数端末でログインできて、全ての端末の学習状況が連動される点が非常に便利です。
「出勤まではタブレットで勉強して、会社に着くまではスマホ」のような使い方ができ、おかげでスキマ時間を有効に活用することができ、1次試験は約3ヶ月という非常に短い時間でも合格することができたと思います。
勉強を習慣化するためには「思い立ったときに勉強を始めるハードルをなるべく低くする」ことがとても重要だと感じていますが、スタディングは忙しい人向けの教材なのでその部分の工夫が非常によく考え仕組み化されていると感じます。
ライフスタイルに合わせて柔軟に勉強習慣を取り入れたい方には本当におすすめの教材です!