「スタディングの中小企業診断士講座の合格率ってどれくらいなんだろう・・・」
「実際にスタディングだけで合格できるのかな?」
そんな風に悩んでいませんか?
スタディングは合格率を公表していないので、ほんとうに合格できるのかな?と疑問を持ちますよね。
僕も受験生のとき同じように悩みましたが、結局はスタディングを選びました。
その理由は、自分の周囲ではスタディングの合格率が100%だったからです。
スタディングで勉強した結果、GW明けから3ヶ月の短期集中で1次試験は一発合格できました!!
この記事では、スタディングの合格実績や、実際に使って合格した体験(自分&周りの2名)を基に、リアルな口コミをお伝えします。
スタディングの合格率は?
中小企業診断士試験の合格率は約4~5%です。
そんな中小企業診断士試験のスタディング受講生の合格率はどれくらいなのでしょうか?
合格率は公表されていない
実は、スタディングの合格率は公表されていません。
公式サイトのQ&Aでは、以下のように回答されています。
スタディングはオンライン講座という性質上、全ての合格者の方から報告いただけておりません。
そのため、合格率については公表を控えさせていただいております。
2023年度の合格実績はNo.1
合格率は公表されていませんが、合格者数は公表されています。
2023年度の中小企業診断士試験のスタディングによる合格者数は247名だそうです!
これは通学講座のTACと比べると約1.8倍の合格者数です。
スタディング以外の講座と比べても、スタディングのはトップの合格実績であることがわかりました。
中小企業診断士講座 | 第2次試験合格者数 (2023年度) |
---|---|
スタディング | 247名 |
TAC | 134名 |
アガルートアカデミー | 未公表 |
クレアール | 未公表 |
ぼくの周囲の合格率は100%でした!
とはいえ、やはり合格率は気になりますよね。
ぼくも受験当時、スタディングで勉強するべきか悩みました。
そんなとき中小企業診断士に合格した2人の先輩に勉強方法を聞いてみると、二人ともスタディングで勉強していたことがわかりました。
なんとぼくの周囲での合格率は100%だったんです。
正確な合格率はわからないけど、こんな身近な人もスタディングで合格できたなら「自分でもできるはず!」と、
すぐにスタディングを申し込みました。
その結果、約3か月の勉強期間で第1次試験に合格できたので、スタディングを選んで本当に良かったと思っています。
実際にスタディングを使った感想
3か月で合格した勉強スタイルと感想
ぼく自身は、GW明けの3ヶ月間スタディングのみの勉強で1次試験にストレート合格できました。
そんなぼくの勉強スタイルはこんな感じでした。
・通勤時間に歩きながらスマホで耳のみ学習
・電車ではアプリで問題演習
・家では料理を作りながら動画を2倍速で流し見
スキマ時間は常にインプットするつもりで勉強しました。
平日は会社員として働き、家では育児でまとまった時間を確保できない僕にとっては、スキマ時間に効率的に勉強できるスタディングは最適でした。
私の周りで2名、スタディングを使って一緒に勉強した知人たちも無事に合格したので、私の周りではスタディングでの合格率は100%です。そんな知人たちの勉強法も紹介します。
知人①(30代、育児中、7カ月の勉強で一発合格)
・子供の寝かしつけをしながら、イヤホンで動画を耳のみ視聴
・子供の昼寝中にスマホで問題演習
・印刷した学習マップをトイレに貼って毎日見る
知人①のコメント
机に向かう時間は取れず、ほぼ移動や育児中のスキマ時間のみで合格できました。
産後で記憶力も落ちていたけど、耳だけでも勉強しやすかったので続けやすかったです。
予備校と違って励まし合う仲間がいませんが、アプリで「学習仲間」という機能があり、誰がいつ何をどれだけ勉強したか分かるのがモチベーションになり、自分も投稿することでモチベーション維持ができました。
知人②(60代、サラリーマン、1年半の勉強で3回目の受験で合格)
・通勤時間にイヤホンで耳のみ視聴
・平日の朝・夜、週末の時間を活用してまとめて問題演習
知人②のコメント
診断士は何年か前にも受験したことがありましたが、その時はモチベーションが続かず不合格でした。今回は2年連続で受験して、1年目は惜しかったものの、2年目は無事合格できました。
それぞれライフスタイルが違いますが、私の周りでは自分も含めて3人全員が合格しているので、自信を持ってスタディングをすすめられます。
今すぐ始めるメリットとタイミング
スタディングは、申し込んでから2025年10月31日まで受講することができます。
これから令和7年の試験に向けて準備される方も多いと思いますが、早めに購入することで学習期間を最大化できます。
スタディングはスキマ時間を活用して効率よく勉強ができますが、試験直前の申し込みでは時間が足りない可能性もあるため、少しでも早くスタートを切るのがおすすめです。
まとめ
スタディングは業界No.1の合格実績があります。
利用者数も年々増加していますし、AIを活用した新機能など日々アップデートを重ねています。
合格率こそ公表されてはいませんが、むしろ安心して勉強できるのはスタディングではないでしょうか?
スキマ時間を武器に、中小企業診断士の合格という目標を一緒に掴み取りませんか?
スタディングを活用して、効率よく合格を目指しましょう!