PROFILE
わさびのり
中小企業診断士です。
事前の知識が全くゼロの状態から
スタディングで勉強を始めて、なんとか合格することができました。
現在は副業診断士として、中小企業診断士を目指す人や副業を考えている人に向けた情報を発信します。

中小企業診断士|スタディングに過去問はある?何年分?解説や動画はあるの?スタディング合格者が解説!

この記事にはプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

スタディングの中小企業診断士講座を始めたいけど

「過去問集を含んでるかな?」
「何年分の過去問があるんだろう?」

そんなことで迷っていませんか?

結論からいうと

スタディングには過去問題集があります

1次試験・2次試験どちらもあるので、過去問対策はバッチリですよ。

注意点として、コースを選ぶ際は
スタンダードコースかパーフェクトコースにしてください。

ミニマムコースの過去問は内容が不十分なので、
合格を目指すには物足りません

目次

スタディングには1次・2次どちらの過去問題集もある

スタディングの中小企業診断士講座は、1次試験・2次試験どちらの過去問題集を含んでいます。

もちろん、問題だけでなくわかりやすい解説付きなので、初心者でも理解しやすいですよ。

出題頻度の高いポイントを整理しながら学習を進められるのが大きなメリットです。

1次試験は7年分、2次試験は17年分

スタディングの過去問に収録されている年数は以下の通りです。

・1次試験:直近7年分
・2次試験:直近7年分+過去10年分

解説もわかりやすい(動画解説も)

全ての問題にはわかりやすい解説が付いているので、初めて学ぶ方でも安心かつ効率的に学習を進められます。

また、2次試験については動画による解説もあるので、実際の講義を受けるように過去問に取り組めますよ。

スタディングホームページより引用

頻出問題のみの過去問セレクト集も便利

年度ごとの過去問題集とは別に、頻出問題のみを扱う過去問セレクト集もあります。

スタディングホームページより引用

この良いところは、論点ごとに過去問を振り返れることです。

例えば、普通に過去問を解いていくと、どうしても学習論点やポイントがばらついてしまいます。

「この科目のこのポイントが苦手だから復習したい」と思っても、どの過去問でその論点が出題されたかを自分で探すのは大変です。

その点、「過去問セレクト集」は、論点ごとに過去問からピックアップしてくれているので、自分が苦手な部分を重点的に学習することができます。

過去問を繰り返し解けるので合格に近づく

試験に合格したいなら、過去問を繰り返し解くのは一番の近道です。

スタディングはオンラインで完結するため、問題用紙や解答用紙を印刷する必要がありません。

そのため、無駄な時間や労力をかけることなく、過去問を何度も解くことが出来ます。

さらに、自分がどの問題を何回解いたのか、どこを間違えたのかといった学習データが残るのも良い点です。

そのおかげで過去に不正解した問題だけを解き直すことも簡単にできます。

ぼくも試験の直前期に追い込みをして、過去問でなんとか合格点を取れるようになりました。

↑↑こんな感じで、7月の追い込みのおかげで合格ラインを越えました

まとめ

スタディングには1次試験・2次試験どちらも過去問題が含まれています。

年度ごとの過去問に加えて、出題頻度の高い論点を抜粋した過去問セレクト集もあるので、これらを駆使すれば過去問対策はバッチリです。

こうやって振り返ってみると、スタディングの過去問対策のおかげで一発合格できたんだなーと思いました。

特に、過去問セレクト集はめちゃくちゃ便利なので、もう一度受験するならフル活用すると思います。

注意点として、ミニマムコースの過去問題集は内容が少ないので、もし迷ったらスタンダードコースをおすすめします。

ぼくもスタンダードコースで合格できました。

今なら「スタンダードコース」がキャンペーン中なので、スタートダッシュを切りたい人は今すぐチェックしてください!

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