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【目指せ独学合格】中小企業診断士の一次試験に必要な勉強時間はどれくらい?

この記事にはプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

すきま時間や育児休暇を活用して中小企業診断士の資格を取得できたら最高ですよね!

合格に必要な勉強時間は1,000時間と言われていますが、本当なんでしょうか?

今回、独学3か月で一次試験に合格した中小企業診断士の私が、一次試験に必要な勉強時間や勉強方法について紹介します!

目次

勉強時間が1000時間必要というのは本当なのか?

「1,000時間」の勉強を1年(約50週)でする場合、1週間あたり20時間の勉強が必要です。

平日2時間、土日に5時間の勉強を12か月継続することになります。

1,000時間をクリアしようと思ったら、勉強期間が短いほどハードですよね・・・

でも大丈夫です!一次試験にフォーカスすれば、もっと余裕をもって勉強できます!

一次試験に合格すれば、勉強期間を1年延長できる

中小企業診断士試験では、二次試験で不合格になった場合、翌年の二次試験に再チャレンジできます。

ということは、一次試験に合格さえすれば、2回目の二次試験まで1年以上の勉強期間を確保することができるのです

一次試験であれば300時間で合格できる

一次試験の合格基準は、①総点数の 60% 以上かつ②1科目でも満点の 40% 未満のないこと、です。

つまり、7科目をまんべんなく点数を稼ぐことが合格への最短ルートになります。

そのための勉強方法であれば、300時間でも十分合格することができます。

独学3か月で合格した私の勉強時間

私の場合、ゴールデンウィーク明けにスタディングを開始して、284時間の勉強時間で一次試験に合格することができました。

スタディングの学習時間チャート

1日の平均勉強時間は2時間39分だったみたいです。

秘訣は、「すきま時間の活用」と「優先順位付け」

短期間合格の秘訣は、勉強時間の確保=すきま時間の活用と、効率的な勉強=優先順位付けです。

私の場合、日中は、仕事や育児でなかなかまとまった勉強時間を確保できませんでした。
でも、睡眠時間を削って夜に毎日2~3時間勉強すると、長続きしないと思いました。

なので、私は「すきま時間」や「ながら時間」を使って勉強時間を捻出することにしました。
また、最短ルートで効率的に勉強しないと間に合わない!と思ったので、7科目のうち優先順位をつけて勉強をしました。

そこで活躍したのが「スタディング」でした。

スタディングは短期合格を目指す人に最適

スタディングは、動画・音声講義による通信講座です。

スマホ、タブレット、PCに対応しているため、いつでもどこでも勉強できるのが最大の利点です。再生速度も1.5倍速、2倍速に変更できます。

私の場合、スマホに講義をダウンロードしておいて、通勤・昼休憩・退勤のときにイヤホンで音声を聞きながらインプットしていました。

耳からインプットするときは、ひとつの講義を必ず2回以上聞くようにしていました。

また、スタディングでは二次試験を見据えて、一次試験科目の重要度をマップ化しています。

スタディングのHPより

これを活用して、「苦手意識がある」×「重要度が高い」科目から勉強しました。
私の場合、「財務会計」や「運営管理」は苦手だったので、優先的に取り組みました。

その結果、合計440点(正答率63%)で合格することができました!

まとめ

中小企業診断士の一次試験合格に向けた勉強時間について紹介しました。

悩んでいる方は、スタディングの無料お試しコースもあるのでまずは試してみてください!

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